この記事では、「世界のキーボード配列を比べてみたら、日本がやばかった件」をまとめたいと思います。
目次
世界のキーボード?
日本に、日本語キーボードがあるように世界には言語に合わせて作られたキーボードがありました。
Apple Storeの米国サイトでは、Appleのキーボード Magic Keyboardが言語別として15種類の取り扱いがあります。
ざざっと見てみましょう。
アメリカ
英語(US)
東アジア
中国語(1)
中国語(2)
タイ語
韓国語
西アジア
アラビア語
ヨーロッパ
英語(UK)
フランス語
QキーとAキーが逆!Mキーの位置が!
ドイツ語
デンマーク語
スイス語
スペイン語
ポルトガル語
ロシア語
世界のキーボード、共通点があった
私が世界のキーボードを見るまでは、「きっと多種多様な配列なんだろうな〜」と思っていました。
しかし、実際はそうでもなくUSキーボードの配列が基本となっており配列、キー数が大きく異なることはありませんでした。
- Enterキーが2行を使う国言語とそうでないもの。
- 地域に合わせた通貨記号キーがある
フランス語については、QキーとAキーが逆であったり、Mキーの位置がちがったりと特徴がありましたね。
日本語キーボードは?
日本語キーボードを改めて見てみます。
ん?なんか違和感。。キー多い…?密度高い…?
日本語キーボードが特殊だった
タイ語、中国語、韓国語、アラビア語など、さぞ特殊なキーボードなんだろうな〜と思っていましたが、一番特殊なのは日本語キーボードでした!!
日本語キーボードと、UKキーボードを比較して、違いを確認してみます。
- 全体的にキーボードが左側にずれている。
- スペースキーの幅が小さい。
- ESCキーが小さい。
- Enterキーが、やたらでかい。
※ 赤マル印はキーボードの中心位置です。
まとめ
まさかの、日本語キーボードが世界的に特殊なキーボードであることがわかりました。
この記事では、「世界のキーボード配列を比べてみたら日本がやばかった件」をまとめました。