この記事では、amazon fire タブレットの画面をスリープさせないよう設定する方法について紹介します。
目次
画面スリープ設定
amazon fire タブレットの画面のスリープ設定は、”設定”の”ディスプレイ”の項目の中に、”画面スリープ”の設定があります。
しかし、設定は以下の7種類の時間設定のみになっており、“スリープしない”という設定がありません。
- 15秒
- 30秒
- 1分
- 2分
- 5分
- 10分
- 30分
このよう標準の設定では、スリープをしないよう設定することができませんが、隠された機能である開発者オプションを有効にすることで、スリープしない設定にすることができます。
開発者オプションを有効化
開発者オプションを有効にして、スリープをしないよう設定してます。
設定を開く
まず、設定画面をひらきます。
画面を上から下にスワイプし、表示されたパネルの歯車アイコンをタップします。
端末オプションを開く
次に、端末オプションをタップし開きます。
シリアル番号をタップしまくる
端末オプション画面の一番下にある、シリアル番号の項目をタップしまくります。
画面は変わりませんが、とにかく連続でタップをします。
しばらくすると、開発者オプションという項目が表示されます。
開発者オプションを開く
開発者オプションを開きます。
スリープモードにしないを有効にする
表示された開発者オプションの中に、スリープモードにしないという項目があります。
こちらを有効にします。
手順は以上です。
まとめ
この記事では、amazon fire タブレットを画面スリープしないように設定する方法についてまとめました。
充電ケーブルはつないでおく必要がありますが、これでスリープしないよう設定することができました。