この記事では、米津玄師バージョンの「パプリカ」のカラオケ配信についてまとめます。
「パプリカ」って?
「パプリカ」は、米津玄師の作詞・作曲、プロデュースによる小中学生の音楽ユニット「Foorin」(フーリン)が歌う楽曲です。
2018年8月15日にリリースされた Foorin の シングル「パプリカ」は、〈NHK〉2020応援ソングプロジェクトによる応援ソングとして製作され、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会により「東京2020公認プログラム」として認証された楽曲です。
昨年2019年、第61回日本レコード大賞大賞・優秀作品賞を受賞しました。
米津玄師バージョンの「パプリカ」って?
米津玄師自身がセルフカバーする、米津玄師バージョン「パプリカ」は、2019年8月にYouTubeで公開されました。現在までに、8200万回以上再生されいてます。
長らくカラオケ配信されない問題
米津玄師バージョンのパプリカは、2019年8月にYouTubeで公開されたものの、CD・配信ともにリリースが無くカラオケの配信がいつまで立っても始まりませんでした。
Twitterを見たところ、米津玄師 バージョンの「パプリカ」は、フーリンバージョンのパプリカのキーを、4キー下げで歌うことでキーを合わせることができるというツイートが見られ、フーリンバージョンでなんとか歌ってみようとする人がたくさん見られました。
昨日のカラオケで分かったけどパプリカはキー4つ下げると米津玄師バージョンのキーになります
— 陸/TKD (@heavy_drinkerD6) August 15, 2019
しかし、一部メロディーやリズムも異なることなどもあり、かなり違和感のある感じになってしまっていました。
#パプリカ #男性キー #Foorin #米津玄師 #DTM
初投稿です、カプリコの花言葉は知りま…パプリカ -4(米津玄師キー) 歌ってみた / Foorin 米津玄師#nanamusichttps://t.co/daEVeeiDK0
— P0rutu🔫🏖 (@P0rutu_3) August 20, 2019
カラオケ配信開始
現在、LIVE DAM、JOYSOUND共に配信がされています。
2020年2月3日に、米津玄師バージョンの「パプリカ」iTunes Music Storeなどで公式の配信が始まったのと合わせ、カラオケ配信も配信が開始されたものと見られます。
2019年8月のYouTube公開から約半年たってようやく楽曲配信・カラオケ配信が始まったかたちになります。
映像は、残念ながら LIVE DAM、JOYSOUNDともに本人映像(PV)ではなくカラオケ映像となっているようです。
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