2020年でディスコンとなるiPhone,iPad端末は?

この記事では、今年2020年後半にリリースがされるであろうiOS14のサポートが許されず、ディスコンとなる端末について分析してみたいと思います。

前回の記事では、CPU世代でみるiPhone,iPadディスコンの歴史 iOS端末として、AppleによるOSのバージョンアップ打ち切りの歴史についてまとめました。こちらも合わせてご覧ください。

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2020年、ディスコンとなる端末iPhone,iPadは?

私が予想する、高い確率でiOS13を最後にディスコンとなる端末は、iPad Air 2iPad mini (第4世代)です。

引き続きiPad Air 2、iPad mini (第4世代)も、iOS14(iPadOS14)をサポートさることが正式に発表になりました。

2019年 iOS 12 でディスコンとなったiPhone6が、Apple A8 CPU を搭載している点を考えると、iPad Air 2、iPad mini (第4世代)は同CPUを搭載するため、2019年ディスコンをギリギリ逃れた端末と言えそうです。

両端末は、RAMを2GB搭載する点と、iPad Air 2はついては、Apple A8を拡張したA8Xを搭載したことによるiPhone6との性能差によりiOS13をサポートできたと言えそうです。

Apple A9世代はどうでしょう。Apple A9を搭載するディスコンの可能性のある端末は、傾向を考えるとA9X搭載機を除くことができ、iPhone SEiPhone 6siPad(第5世代)となります。

しかし、OSサポート期間がまだ3年目であるiPad(第5世代)がディスコンとなる可能性は低いと考えることもでき、同CPU・RAMを搭載するiPhone SEiPhone 6sもサポート継続となる可能性が高くなります。

これからのディスコンルール

iOS 12を最後にディスコンとなった端末はどれもRAMが1GB以下であり、2GB以上のRAMを搭載した端末はこれまでのディスコンルールと異なる流れでサポートが継続される可能性があるかもしれません。

2019/9に発売の現行機種であるiPad 第7世代が、3年も前に発表となったApple A10 Fusionを搭載し発売されました。これは、これまでの世代更新ルールと変わる大きな変化と言えます。

OSのサポート期間がCPUの世代でを区切られている傾向にありますが、新製品として3年前のCPUを搭載した端末が登場している状況は、全体的にOSサポート期間が大きく伸びる可能性を示していそうで。

ディスコンになるとどうなるの?

ディスコンになっても、全く使えなくなるわけではありません

これまで通りに、インターネットアプリを使用できますが、以下のような制限が発生します。

  1. 最新OSの機能を使うことができない
  2. 使っているアプリが使えなくなる可能性
  3. セキュリティアップデートを受けることができない

3について、緊急度の高いセキュリティアップデートが過去に配信されたこともあったようです。

まとめ

iPad Air 2、iPad mini (第4世代) は、iOS14のアップデートの対象外になる可能性が高いと考えられます。

※ 引き続きiPad Air 2、iPad mini (第4世代)も、iOS14(iPadOS14)をサポートさることが正式に発表になりました。

アップデートの対象外となると、下取り価格も大幅に下落してしまうので、OSがサポートされている間に手放してしまうのもいいかもしれませんね。

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